今日は癒やしにお勧めの本とモヤモヤした時の対処法を紹介したいと思います。
モヤモヤした時の対処法
あなたは自分の氣持ちが乱れて困る時どんな風にして対処していますか？
私は
- 窓を開けて空気を入れ換えたり、なんなら外に出かけて見える世界を変える
- 掃除したりと體を動かす
- 好きな人と話す
- 寝る
こんな感じです。
しかし上記を試しても対処できないような時には
- 全集中、動の禅って聞いたことありますか？ → とにかくお皿を洗う、料理をする、歩く等の全ての動作の時に意識をしないと頭の中はグルグルと要らない思考でいっぱいになります。それを目の前の事だけに集中してみる。
やってみるとどれだけ目の前とは違う事で頭がいっぱいになり、動作に氣持ちが入っていないかがわかります。
- それでもまた要らぬ事を考え始めたら、「ストップ」と声に出すか、心の中で自分に言います。
- ノートに氣持ちを書く
意識的になると、無意識の状態の思考にのまれずに、自分の今の状態を客観的に感じる事ができます。
もしまだ試されたことがなかったら、お試しください。
無理せずに癒やせるお勧めの本の紹介
★呼吸を整えるお勧めの本
呼吸入門 齋藤孝氏著 呼吸の大切さとやり方がとてもわかりやすく書かれています。実践しやすいです。
★自己ヒーリングに無理せず簡単に取り組め、自分に優しくなれます
★占星術の先生が書かれた新書です。とても興味深い内容でした。
月の教科書 占星術が誤解していたこの星の真相 マドモアゼル・愛著
月の教科書の感想
マドモアゼル・愛氏が書かれた新書です。
ちなみに私は著者はずっと女性だと思っていました。実はとてもチャーミングな男性でした（笑）
YouTubeもありますのでどんな方かご興味があれば観てください。
さて、マドモアゼル・愛先生の「月の教科書」の中に
月について述べてきました。そのすべては、月は7歳までに得た最初の自分像であるということです。
と言う一節があります。著者は一度も「インナーチャイルド」という言葉は出されていないし、考えてもいらっしゃらないかもしれませんが、私は月って「インナーチャイルド」だなっと感じました。
占星術は生まれた生年月日、場所、時間により詳しく分析していけるようです。
人が魂の成長のために、お母さんとお父さんを選び、どの国が良いのか選んできていると考えると、「インナーチャイルド」も「月」も自分で成長の為に設定してきている今生の学びのパターンではないかと感じます。
ならば、前向きに意識的に向き合っていきたいとマドモアゼル・愛先生の本を読ませていただき勇気がわいてきました。
ちなみに親、兄弟、子ども達の月も確認してみると面白いくらいに月の影響があり、それぞれの月の影響を受けながらお互いがモヤモヤしたり、苦しくなりながら学びをしていたのに氣づけました。
相手の月を知ることで、皆それぞれ頑張っているのだなと許せる氣持ちも自然とわいてきます。
上記は私の感想です。興味がある方は是非読んでみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
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