松葉健康法を始めてから1年以上になります。今日は新たに作った松葉酒の作り方、面白い氣づきなどをご紹介したいと思います。
松葉の発酵のエネルギーに感動しています
1年前から松葉を使った健康法を実践し始めました。
松葉サイダーは一番わかりやすいですが、松葉を詰めて⇒お水を入れ⇒砂糖を加え⇒夏場なら1日目から泡がブクブクと立ち始めます。
一度発酵し出すと蓋がポンと飛ぶほどの発酵力です。見ていてとても楽しいです(笑)
ヨーグルトも普段は豆乳とR1で手作りしていますが、松葉だけでも少し時間はかかりますが(24時間くらい)さっぱりとしたヨーグルトが出来上がります。他にも納豆や味噌も松の発酵力を利用して作れるんですよ。
発酵の力
私たちの生活の中で、発酵は食品・洗剤・薬などありとあらゆる場面で使われています。もっとも身近な発酵は、調味料などの味噌、醤油、みりん、日本酒、酢などの発酵食品ではないでしょうか。
毎日の朝食に和食を取り入れるならば味噌汁が必要でしょう。洋食ならばヨーグルトやチーズが食卓に並ぶかもしれません。これらも発酵からできています。
発酵食品とは、目に見えない微生物たちの働きによって醸し出される食品の事です。大豆から味噌・醤油・納豆などができます。お米からは日本酒やみりんや酢が作られ、ミルクからはチーズやヨーグルトが作られます。どれも人にとってとても美味しくて、栄養のある食品に変化しています。
その発酵から生まれた成分が美味しく、健康にもよく、食品の保存性も高まる為、私たち人間は古くから発酵食品を作り、摂取してきました。
発酵食品の歴史はとても古く、世界中に溢れているのです。
引用させていただいた上記のサイトは発酵について色々紹介されていて興味深かったです。良かったら見てください。
さて発酵食品が話題ですが、日本人は昔から結構普通に食事に取り入れてますよね。
和食が健康に良いと言われるのは、発酵食品が食卓にあがる数も多くて、飾らず質素だけれど素晴らしい栄養も含まれているからだと感じます。本当に幸せですね。
さてSORAは一年前から松葉サイダー、松葉ジュース、松葉酒、松葉ヨーグルト・・・など松葉レシピを色々試して楽しんでいます。最初は健康に良いからという理由からでした。もちろん体調も良い実感があります。でも続けられるのは、なんと言っても氣持ちが良いんです!
これは説明しにくいですが、ただ癒やされます。
最近の新しい氣づきをご紹介します
松葉ジュースを作ったものをスプレーボトルに入れて、部屋にスプレーしたり、化粧水代わりに氣分転換のつもりで、體にスプレーしています。
その結果・・・あくまで個人の感想ですが、首に年々増えてきている加齢による老人性イボみたいなものが、1週間くらいで小さく目立たなくなってきたんです。
すごく嬉しくて、それから氣づいた時にはシュッシュッと吹きかけています。最近は化粧水も乳液も塗っていなくて、松葉ジューススプレーとオイル数滴。めんどくさがりなので、色々何度も塗り重ねるのが嫌なのもあります。
今のところはシミになったり、痒みがでたりはないですが、これは自己判断でお願いします。
あともう一つ、発酵は微生物によるものだと思うのですが、最近新しく松葉サイダーと松葉酒を作りました。
いま盛んに発酵が進んでいる最中です。
とても不思議ですが、時々部屋がフラッシュをたいた時のように、発酵したものが発光しているんです(笑)
アレッ??氣のせいかと最初思いましたが、置いている場所が発光するんです。科学で証明できるのか、SORAはわかりません。でも観ていて感動します。松の発酵の力と自然の素晴らしさに感謝したくなります。
あともう一つは、今年の夏は汗臭くなかったです。体臭が以前より緩和されていると氣づきました。これも嬉しいですね。
「松葉を使った飲みもの」4種の作り方のご紹介
松葉サイダー→砂糖・きび砂糖・グラニュー糖・氷砂糖など+水+松葉で1週間
今回は氷砂糖+水+松葉や枝+宮崎県日向市でとれるヘベス(平兵衛酢)で作りました。
720mlの瓶に松葉や枝を7割くらい詰めて、砂糖(水の量の5~10%くらい)、水を3分の2くらい(松葉が隠れるくらい)
砂糖は少なめでも発酵します。
SORAは少なめでいつも作り、2回目は砂糖なしで作ったりします。
今回は仕込んだばかりなので、味見はもう少し先の楽しみになります。また追記で感想をお知らせしますね。【下記画像追記】
画像だとわかりづらいですが、泡がプクプクし始めて、美味しく飲めるようになりました。
※以前作った詳しいレシピがあります。こちらをご覧ください。松葉酒・松葉サイダーを作ってみた
松葉酒→砂糖+(ホワイトリカー・焼酎・日本酒・ジン)+松葉で1週間/または 砂糖+水+松葉で2週間
こちらは松ぼっくり入り!
2週間くらいして松葉と松ぼっくりの色が変わってきました。
今回はホワイトリカー+氷砂糖+松葉で仕込みました。ホワイトリカーが余ったので、松ぼっくり入も作りました。
水で仕込むときよりアワアワが少ないと感じます。
前回作ったのが一年前の8月。こちらは松葉+きび砂糖+水です。
一升瓶1本と720mlを2本、チビリチビリと飲んで、残りが500mlくらいに。
一年以上つけ込み、特別な松葉酒にしようと考えていたのに無理でした(汗)
一年ねかせて飲むとその効力は驚く程。二週間位してすぐ飲んでも効力は素晴しいものがあるそうです。
前回のレシピは松葉酒・松葉サイダーを作ってみたをご覧ください。
一年前の松葉酒は松葉ジュースを毎日飲んでいて、今日はすごく疲れた、なんだか寒気がするというように、體のテンションが低めの特別な日に、寝る前にお湯で割るか、そのままお猪口一杯くらい飲んでいました。次の朝はすっかり元気になります(笑)
ホワイトリカーで作った新たな松葉酒は、これから出来上がりが楽しみです。また感想を追記しますね。
【追記の感想】
個人的には松葉+ホワイトリカー+氷砂糖より、前回作った松葉+きび砂糖+水の方が、薬効も味も好みでした。
普段、白砂糖を使わないのでとても甘く感じ、もう少し氷砂糖の分量を減らすか、
松葉+きび砂糖+水で次回からは作ろうと思います。
アルコール度数が低めの焼酎・ジン・日本酒などに、松葉を入れて晩酌代わりに飲むのも、お酒を飲まれる方にはおすすめです。
松葉ジュース→松葉+水
松葉5~10g+水200ml ミキサーまたはミルサーで松葉を3~4㎝にハサミで切って、水を入れて葉が白っぽくなるまで回す。
SORAはそのまま飲みます。1回目は少し水で割って、2回目はそのまま。毎朝晩飲んでいます。
飲みにくいと感じる方は、はちみつ、リンゴジュース、柑橘類を入れて飲まれると良いそうですよ。
とてもフレッシュです。
松葉液→松葉+砂糖(ハチミツなど)+お好みでレモンなどの柑橘系で1~3週間
松葉を3~4㎝にカットして砂糖と一緒につけ込みます。1~3週間で松葉を取り出す。
こちらは次回作る予定です。
水なしでエキスが出てくる濃厚なものなんだと思います。
楽しみです。
また画像や感想も追記しますね。
色々なレシピがありますね。作るのがとても楽しくて、健康にも良くて癒やされる松葉、ご興味があればぜひお試しくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
以前ご紹介したブログです。
松葉はアロマセラピーの精油では「パイン」です 使い方・特徴・効能などのご紹介
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