コロナ禍でも穏やかに過ごすためにできる色々なストレス対処法

SORA

10年以上前のブログがありました。10年経っても氣持ちに変化なしでした（笑）

体験して氣づくことは活かしていける

2010/04に書いたブログ・・・です

こんにちは！今日お友達が”緑色のさくら　”御衣黄桜（ぎょいこう）”の画像を送ってくれました。4月中旬くらいからが開花期だそうです。薄みどり色がなんだか神秘的ですね。私ははじめてそんな桜があることを知りました。みなさんはご存知でしたか？

下の画像はその時のではありません(_ _)

ぎょいこう桜

あるお医者さまの健康講座に伺う機会がありました。

お話は健康で長生きするためのヒントや現在の環境汚染によるさまざまな体への影響など・・・・でした。先生はご自分のお子さんが病氣でなくなる前までは、患者さんのご臨終のあとにテレビをみている自分がいたとおっしゃっていました。医者としての進むべき道、患者さんやご家族の悲しみの深さなどをご長男の死が教えてくれたとおっしゃっていました。

病氣の苦しみだけでなく色々なことはやっぱり体験しないと氣づかないことがたくさんあると思います。

なぜ自分が・・・・という深い悲しみや苦しみから乗り越えた人の強さや優しさは本物だと思います。そしてその体験を活かしている方は何か意味があったのではないかと私は思います。私は今は自分やまわりにおこることは全て意味があることで偶然ではないと思っているので、あたふたしないでその意味を考えたり、たくさん学んでいこうと今は思いながら日々暮らしています。そう考えた方が楽しいし学べます。

他にも医師が書かれた本で

「常識の医学書」安保　徹（あぼ・とおる）先生、石原結實(いしはら・ゆうみ）先生、福田稔（ふくだ・みのる）先生の共著

も興味深かったです。お医者さまがご自分が西洋医学だけでの限界を感じて自然療法や東洋医学など自然や患者さんへの思いや接し方、病氣に対する考え方など・・・書かれている本が今多いですね。

西洋医学がダメ、自然療法は信じられない・・・ではなくてやっぱりホリスティックに考えていくことが大切になってきている時代じゃないかなぁと最近私は思います。お医者さまや看護師さんの言葉や行動はまだまだ人を動かすパワーがあってうらやましい限りです。

でも私もとにかく一人でも多くの方に、アロマや食事や心や魂などバランスの大切さを発信していきたいなぁとずっと思っています。私たちの体は食べ物でできています。その食べ物は自然のもので、お日様や大地の栄養で育ちます。環境汚染で食べ物がエネルギーがなくなれば、それをいただく人間のエネルギーバランスもみだれます。人との関係も地球や宇宙との関係もすべて循環が上手くいかないと成り立たない氣がします。とってもシンプルでとっても大切なことなんだけど、すぐ忘れてしまいそうになること。

私も微力でも自分ができることをこの場所で少しでも発信していけたらなと強く思いました。

　（以上が10年前に思っていたことです。今も全く変わっていません）

SORAは西洋医学、東洋医学、自然療法・・・選択はその時々でそれぞれ変わってくると思います。その時に一番必要だと感じるものを自分で選択していきたいです。

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SORA

ところで日々を穏やかに過ごすためにどんな事をやってる？

ふくちゃん