SORA

先日ずっと氣になっていたひまし油湿布とアロマトリートメントを体験しました。とても氣持ちが良くて今もひまし油湿布を自宅で継続中です。面倒くさそうで今まで手を出さずにいましたが、やってみるととても簡単!氣になる方は是非お試しください!

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暮れから色々な事があり、更新ができずにいました。昨年は遊びにいらしてくださりありがとうございます。少しでも皆さんと共有できる事を綴っていきたいと思います。2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

ひまし油とは

ヒマ(唐胡麻)という植物の種に、圧力をかけて絞ってとれた油がひまし油です。
世界中で古くから利用されており、中世ヨーロッパでは「Palma Christi(キリストの御手)」と呼ばれていたそうです。
日本でも伝統的に下剤として用いられました。
現在は口紅や石けん、インク、機械の潤滑油など、意外と身近なところで使われています。

ひまし油ミニ辞典
和名:ヒマ(蓖麻)/トウゴマ(唐胡麻)。トウダイグサ科
英名:castor/palma chirsti 学名:Ricinus communis L.
生薬名:種子…ヒマシ(蓖麻子)/種子油…ヒマユ(蓖麻油)
原産地:インド、熱帯アフリカ。エチオピア原産ともいわれる。
利用法:化粧品、石けん、潤滑油、インキ、ワックス、クレヨン、合成樹脂、
耐低温樹脂、合成繊維、医薬品、香水、ポマードなどの原料として用いられる。塗料の溶剤として優れている

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ひまし油が一本あればお肌の保護、目の疲れ、鼻や耳の保護、いぼやほくろなど色々と活用ができますよ

ひまし油湿布とは

フランネル生地にひまし油をたっぷりしみこませ、肝臓をメインとした腹部に湿布をする、ケイシーが勧めた独特の湿布法。温熱ヒーターで温めることでひまし油のエネルギーが活性化し、體に癒やしをもたらす力が増します。(テンプルビューティフルHPより抜粋)

準備するもの ※最初は家にあるもので代用して、続けられそうな時に少しずつ揃えていかれると良いと思います

  • ひまし油    ⇒テンプルビューティフルさんのひまし油を使っています
  • フランネル   ⇒無漂白のコットンフランネルを3,4重にして使用します (アマゾンやテンプルビューティフルさんで購入可)
  • オイルカバー  ⇒ サランラップをフランネルより大きめにたたんで代用できます
  • アンダーカバー ⇒ 下にたれないように敷きます。漏れたりしなければ何でも大丈夫。私はアロマのクラフト作りで使っていたビニールシートで代用しました(100均のビニールのテーブルクロスのようなものでOK)
  • 温熱ヒーター  ⇒ 約60分~90分 温めながら湿布をします。私は通常お腹、腰、足を温めている(富士商 ホット&クールパッド グリーン Lサイズ (ゴム不使用でニオイ軽減 タイプ), 20×30×2cm)で代用しています

ひまし油湿布を始めたきっかけ

以前からひまし油湿布の事は氣になっていました。お腹にのせてデトックス、病氣治療に良い、面倒くさそうでちょっと怪しそう。

勝手なイメージをもっていました。

それが暮れにアロマトリートメントのお誘いをいただきメニューにひまし油湿布があったのです!是非試してみたいとお願いして体験することになりました。

数年ぶりのアロマトリートメントは至福の時間でした。セラピストさんのエネルギー、ひまし油湿布の温かさ、ひまし油の包み込むようなエネルギーで身もこころもとろけそうになりました。人に触れてもらうってこんなに幸せなんだと再認識でき、自分を愛すること、大切にすることを最近疎かにしていたなぁと氣づけました。

そしてアロマトリートメントを受けた直後に、身内が亡くなったり、親が転倒して介護申請の手続きや慣れない介護も始まり色々とストレスが増えていて、体調も悪くなり、お腹が張って食事があまり食べられなくなったり、精神的にも落ち込みがちになっていました。

その時ちょうどひまし油湿布の氣持ち良さを味わっていたので、スタートするしかないと思い今に至っています。

始めてから約2ヶ月すぎようとしています。お腹の張りはなくなり、氣持ちもすっかり前向きになりました。

この時期にひまし油湿布に出会えて本当に良かったです。

湿布をやってみてのこころと軀の変化

まず基本とおり肝臓あたりに湿布をしました。フランネルをお腹に当てて温め始めるとすぐに眠たくなってきます。夕飯の後、お風呂の前に行っています。

お腹を温めると内臓がもちろん温まり循環し始めるので手先、足先までポカポカになり90分ウトウトしながらくつろいでいると

終わった頃には肌つやがとてもよくなり體も軽くなります。氣持ちが緩んで日頃の緊張がとけていくようです。

氣づいた変化は

  • 夜ぐっすり眠れる
  • 便通がよくなる(たまに宿便みたいにたくさん出る)
  • 湿布をしたあとはお腹まわりがなんとなくスッキリしている
  • 鼓腸の軽減
  • 癒やされる
  • お風呂上がりに膝、腰、鼻の中、耳まわり、いたるところにマッサージしながら塗ると痛みや乾燥も軽減

2021年の11月末からスタート。3日ひまし油4日休みを3回。その後続けるときは一週間の間隔をおいてまた3日ひまし油湿布4日休みを3回。

私は暮れからストレスでお腹が張って仕方がなかったのが、氣づけばすっかり良くなりました。

それに氣持ちも緩むし、お腹の調子や肌の調子も良くなっているのでやめられずにずっと癒やしタイムとして継続しています。

 

オイル(ひまし油)のエネルギーとひまし油湿布の効能とやり方について

私はテンプルビューティフルさんのひまし油を使わせていただいています。

他のひまし油を使ったことがないので比較できませんが、こちらのひまし油は素晴らしくエネルギーが良いです!

今は洗顔後に数滴お顔に塗ったり、膝や腰、耳まわりや乾燥した鼻の中など・・・氣になる所に使っています。

ひまし油湿布の効能・・・体内毒素の排出をサポートし、人間が本来持っている「内なる癒やしの力」を引き出し、心身の癒やしを促進。婦人科系疾患、癌、腰痛、皮膚疾患、冷え性、精神的ストレスなどで悩んでいる方も愛用されているそうです。 (テンプルビューティフルさんより)

ひまし油湿布のやり方ひまし油湿布 やり方 himashiyu pack エドガー・ケイシー)がわかりやすいのでぜひご覧下さい。

  1. 準備(湿布を作る)⇒ひまし油をフランネルの2cm内側まで注ぐ(ひまし油200~250ml)
  2. 湿布をあてる   ⇒右わき腹(肝臓あたり)の肌に直接湿布をあてる
  3. 加熱       ⇒60~90分間 温熱ヒーターで温める
  4. 拭き取り     ⇒ひまし油湿布を終えて取り外したら、重曹を溶かしたお湯で身体に付着したひまし油を拭き取ります。弱アルカリ性の重曹が酸性の汗を中和してくれる(キッチンペーパーに重曹入りのお湯を染みこませて拭き取る。湯飲みに小さじ2杯くらい重曹をいれてやっています)

ひまし油湿布のサイクル⇒1回60分~90分、3日間続けて4日休むというサイクルを3週間続けます。
1週間休んだのち、必要であれば同じサイクルを繰り返します。

オリーブオイル⇒湿布の3日目の晩にオリーブオイルを飲みます。體に溜まっていた不必要なものが、出ようとして動き始めます。

簡単にご案内しました。少しずつ追記していきたいと思います。

癒やされたい方、痛みがあったり、お腹の調子がどうも・・・みたいな方ご興味を持たれたらぜひやってみてくださいね。

最後に感染対策おすすめ情報

テンプルビューティフルの光田秀氏のブログ(エドガー・ケイシー探求記)2021年度版、新型コロナの予防と治療と心構え

は勉強になります。良かったらぜひご覧下さい。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

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