「わがまま」というワードをお友達と話していてよく耳にします。「わがまま」について考えてみました
あるがままとわがままの違い
私ってわがままかなと思うのはどんな時ですか?
わがままというのは、自分の氣持ちばかりを押し通すこと。
あるがままは、相手の氣持ちもジャッジせずに受入れ、自分の氣持ちも大事にすること。
何であれ、起こること、それに対してOKということ。
相手も自分も信頼する。
簡単そうなのになかなかできないのはどうしてでしょう?
わがままと我慢
我慢は自分の氣持ちを大事にせず、相手の氣持ちを優先してしまう。
わがままは、相手の氣持ちは無視して自分の氣持ちばかりを押し通してしまう。
我慢とわがまま
どうすれば良いのでしょうか?
実はバランス。
勇氣を出して、自分の氣持ちを伝える(表現する)、相手の氣持ちも聞いて受入れる。ジャッジをしない。
どちらかが我慢していると、一方は良いけど、一方にはストレスが溜まってくる。
自分の氣持ちが相手に伝わるのか、話してみないとわからないけれど、一度勇氣を出して伝えてみる。
すると我慢していた時とは違う爽快感がある事に氣づけます。
簡単そうですが、私達は上下関係、親子関係、価値観の違い・・・様々な事から「これを言ったらまずいのでは」
「これを言ったら嫌われるかも」・・・勝手に思って氣持ちを飲み込みます。
大切な人に氣持ちを上手に伝える練習を続けていくと、相手との関係も自分の心も変化します。
伝え方は、自分の氣持ちを素直に、そして大切な事は相手に感情的にならずに冷静に愛を持って伝える。
勇氣が要りますが、少しずつ挑戦していくと我慢していたり、わがままだった時より相手との関係も自分の氣持ちも幸せに。
SORAも日々挑戦して新しい発見や新しい関係を築いています。
心を楽に生きたい
心を楽に行きたい。もっと自分らしくあるがままに生きられたらと誰もが思っているのではないでしょうか?
さて、どうすればあるがままに生きられると思いますか?
自分の本当の氣持ちを大事にする。
その氣持ちを大切にするために、相手にきちんと伝える。
ここまで思い切って上手にできたら、きっとあなたは相手の出方にかかわらずなんだかスッキリしているはずです。
だって、自分を大切にできたから。
自分を大切にできるようになれば、相手も大切にできるようになります。
皆があるがままで生きられたら、身も心も楽で軽くなりますよね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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