今日はとてもわかりやすく中庸の考え方で選択が出来る、自然に沿った暮らしと自己軸からの感染対策が書かれた本のご紹介です
ワクチンよりも大切なこと
感染の「本当の原因」は私たち自身にある、ワクチンにすべてを託すのではなく、「免疫力」と「抵抗力」「解毒力」を生活のなかで高めていくために私たちが見つめ直すこと
著者の本間真二郎氏はアメリカ・NIH出身のウイルス学研究者で、現在は栃木県那須烏山市に移住、現在は同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事しながら、自然に沿った暮らしを実践されている先生です。(プロフィールより)
自己軸ってなんだろう
本の中で「自己軸」と「他者軸」という言葉が何度もでてきます。私はよく「自分軸」と言っているのですが同じだと思います。
「他者軸」は自分の外、「自己軸」は自分の内にあるもの。
今まで私たちは「自分の外をなんとかする」ことにエネルギーを使ってきています。(例えば手洗い、うがい、マスク、消毒、三密、ステイホーム、行動制限、ワクチン接種・・・)そのエネルギーを「自己軸」に目を向けていく大切さを説明されています。
「自己軸」は自分自身の内なる力を高める対策。つまり、自分自身の免疫力、抵抗力、解毒力を高めることだと説明されています。
「自己軸」で生活する大切さがわかりやすく書かれているお勧めの本です
最初に著者はどちらが良い悪いではなく、中庸な立場で専門的な知識のもと、厚生労働省の統計やその他の統計もしっかりとしたものを示しながら説明されているところがわかりやすかったです。
新型コロナウィルス、ワクチン、PCR検査、感染流行、自然治癒力を引き出す生活など、今の状況で私たちが感じている様々な不安を
自分で読んで今一度考えてみるのにお勧めです。
私は軀が生まれてから今まで、一日も休むことなくどんなに働いてくれているのかがわかり、軀に「ありがとう」という氣持ちがわき上がりました。
「自己軸」とは自分で感じて(考え)、選ぶ、試す・・・その繰り返しでの学びだと思います。
そういう意味で一度読まれて感じ、選ぶ、試すのも楽しいと思います。
ご興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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