今日は親子関係で氣をつけたいと思った事をお話します
親離れ、子離れの時期。21歳からは別の人生へ進む時期
以前のブログ 誰でもどこでもできる/健康におすすめのヨーガをご紹介します。
ヨガ行者サドグル(Sadhguru)さんのYouTube
を最近楽しみに観ています。 ユニークでわかりやすく説明されていて、とても興味深いです。
Sadhguru Japanese(日本語版)とSadhguru(英語版)があり、断然英語版の方が情報量も多いですが、どちらか良い方をぜひご覧になってみてください。
今回はSadhguru Japanese(日本語版)「恋人がいても他の人に惹かれる?」がなるほど~~と感心させられました。
親子関係で少しでも悩みがある方、おすすめですよ!
親子の絆
いかがでしたか?
小さな時はたくさんハグしたり、愛情を注ぐことの重要性がわかりやすく説明されていますよね。
節操、體の遺伝情報の記憶、そして親子関係について。触れること、性交渉、エネルギーなど。
あなたはどんな感想を持ちましたか?
今日は親子関係についてになります。
4歳半までの子供はエネルギー的には自立できないので、母親からエネルギーを得て強くなっていく。
21歳すぎれば子供側からは「親への絆」のようなエネルギーがほぼなくなっていく。命としては完全に自立している。
なんだか納得です。
その後のパートナーとの関係なども大切な事を説明しています。
SORAは親が過干渉、支配的で今でも「やめてくれ~~」となることがあります。
親にとっては高齢で介護が必要になっても、還暦すぎのSORAはまだ「子供」。親からすれば「子への絆」はずっと続く。
SORA自身はちょうど21歳で一人暮らしを始めました。それからどんなに寂しい時でも親にそばにいてほしい。支えてほしいと思った事はなかった。
ところが・・・
自分の子供に対しては、30歳すぎているのにまだ「心配」してしまう自分がいます。
子供もきっと「心配」より「応援」。どんな選択でもそちらを望んでいるはず。
SORAはちょうど「親」と「自分の子供」の間で、どちらの氣持ちも体験中。最近も板挟みで氣持ちが大揺れしました。
サドグル氏は「恋人がいても他の人に惹かれる?」の中で、さまざまな角度から説明されています。
このブログを見て下さっている方の中に、まだ小さなお子さんがいらっしゃれば、ぜひ愛情いっぱいに楽しんで子育てしてほしいです。
そして成人すぎのお子さんがいらっしゃる方は、子供の自立を喜んで、自分の人生を歩くことを楽しむ。
子供のしたいことを応援して、コントロールを手放してどっしりと構えていられたらと思います。(反省)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
タロットリーディングしています
light breezes STORE リーディング中です。
今年は皆さんともっとつながれたら嬉しいです。
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