お母さんは元氣?
うん、お陰様で元氣。でもね・・コントロールがパワーアップ!SORAは怪物に見えてきたよ。今日は氣づきと反省とトライしたいことを話してみます。
高齢の親のコントロールがひどくなってきた
介護が必要になった高齢の母。リハビリ、ヘルパーさんのおかげで健康状態も随分と快復。
願いは母が今生を去る時に「楽しい人生だった!」と思ってくれること。ただそれだけ。
健康状態は快復しても、年々腰は曲がり、小さくなってきている。
頭はSORAよりクリアのようで、昔の事、今の事、しっかり覚えていて話も通じる。(たまにフィクションを交えることは増えてきたと感じるが・・)
今SORAを悩ましていることがある。できれば高齢の母には、心穏やかに幸せに過ごしてほしい。だが、母の子供を思ってのコントロールがパワーアップしてきてSORAの心が乱れている。自分の存在価値や力を認めて欲しいのか、最近は人の人生を変えるような事をコントロールし始めている。
先日もSORAの氣持ちを伝えようとして、逆鱗にふれる。
その時の反省点と私のトライしていきたいことを氣づきとして残しておく。
親へのストレスになることをやってしまったことに氣づいた
コントロールされたくなくて、戦ってしまった
親と子ども戦っても子供は必ず負ける
⇒なぜならば、戦いに勝っても負けても心が傷だらけになるから。
すでに親というだけで心理的に強い。
親に自分の氣持ちをわかってほしい、認めてほしいと一生懸命になった
いつも親は子供を下に見ている。⇒自分の意見をわかってもらおうと一生懸命に伝えようと無駄な努力をした。
⇒結果、幼稚園前くらいからの事を、言いだし全否定しはじめ、
「わがまま」「自分勝手」「優しくない」「理屈っぽくて面倒くさい」等、SORAが覚えていないと思ってかフィクションを交えて反撃され、心がズタズタになる。
久しぶりに胸の奥が痛む。
フィクション部分をSORAは覚えているので、今だったら母に一撃を与えることはできます。
しかし、それをやったとしても、罪悪感と後悔しか残らないことが、大人になった今はわかる。結果一撃をくらいモヤモヤして終わりました。
結局、勝っても負けてもストレスは溜まり続けます。
氣づき・反省・トライしたいこと
氣づき
母のお腹から生まれてきたSORAですが、全く別の生き物だと改めて実感。
何度生れ変わっても、SORAは家やしきたりに縛られ、逆らうことなく自分を殺して、生きてきたのだと思います。
その為そろそろ目を覚ませ!!さあクリアしようよ。と今生も強烈なコントロールやしきたりに縛られた家庭に生まれ、同じような結婚先を選び、経験させてもらっています。
実は20年くらい前に、同じような状況を体験し、中途半端に終わっていたことがある。その時のデジャブと思えるような状況が再現された。また人生に関わることを言い出された。
きっと、お試しだ。乗り越えられるよう、楽しんでチャレンジしてみたいと思った。
反省
母の反撃についつい戦ったり、認めてもらおうとしてしまった。冷静に距離をおいて、淡々と自分の意見を伝える努力をしよう。
まず共感それから自分の意見を伝えることが大事。
つい反撃に出てしまい、否定的な言葉で会話してしまった。まず「いつもありがとう」「助かってるよ」など相手への感謝を伝え。
「でも大丈夫だから。」などの言葉を使っていくことが大切だと反省。
今回、まったくできていなかった。
トライしたいこと
母とSORAの生きている世界、人生はまったく別。
それは、自分の子供たちも兄弟も。縁のある人も。
SORAは自己表現も相手への言葉かけも、恥ずかしさもあり苦手。
これから自分の感情・世界・今後の夢・・・とにかく自分を大切にしたい。
相手の事を認めながら、コントロールされるようなら上手に距離をおく。
そして自由に、身軽に、笑顔で60代を生きていく。
私が望む世界に進めるよう、母の世界は母の世界。お互いの世界と時間を認めながら、自分をもっともっと大切に。
母が元氣なうちに練習、練習(笑)
自分が望み、想像する世界にしか進まない。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今年は皆さんともっとつながれたら嬉しいです。
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