今回の記事ではぐっすり眠れる快眠法についてご紹介しています！
お風呂上がりのストレッチでぐっすり快眠
めんどくさがりの私でも続いているお風呂上がりのストレッチ法をご紹介します！
一日働いてくれた體に、”お疲れさま”という気持ちをこめてストレッチをする事でゆっくり眠りにシフトしていけます。
私は寝る前にストレッチをすることで緊張がほぐれていくのに気づけ、気持ちもほぐれてくるのを感じています。
私が行っているストレッチ法を解説しますね！
たった1分簡単ストレッチ
とっても簡単です！
要は一日立ちっぱなしのむくみやすい足の血流やリンパの流れを良くしたり、上半身の緊張をほぐすイメージです！
マッサージオイルがあればぜひ使ってください。エッセンシャルオイルがあればさらにＧＯＯＤ！！
例えばむくみに役に立つジュニパーやセルライトやダイエットに役に立つグレープフルーツ、眠りに誘ってくれるラベンダーなどがお勧めです。
なければボディクリームや乳液などがあると滑りが良くなりやりやすいですよ。
まずはどうしてもむくみやすい足から。あぐらをかいて片足ずつ指をグルグルとちょっと押し込むようにまわします。そして足の甲も結構指と指の間はイタ気持ちいいです。
次はモミモミ。ふくらはぎから膝回り太ももと痛くないくらいにモミモミしたら、最後は足の付け根に向かって手のひら全体で押し上げていきましょう。
時間があれば足指でグーチョキパーをして足首まわし。
次は上半身です。現代人はどうしても前姿勢になって胸まわりが緊張しています。呼吸が楽になるように片手ずつ耳につけてゆっくり体側を伸ばしていきます。あとは両手を広げて胸を広げてみてください。
どうしても肋骨が下がって呼吸がしにくくなってしまうので、それをひらいてあげるイメージです。横腹も伸ばして緩めるイメージです。あとは手首をグルグルやさしくまわします。これだけでも随分と體が楽になります。
忙しかったり、疲れている時は自分で氣持ちいいと思う部位を簡単にやるだけでもオッケーです。
要は寝る前に少しでも自分の體と向き合う時間を作ってみることが大事だと思います。氣持ちいいやり方で大丈夫です！
一日「ありがとう」という氣持ちで體に触ってみてくださいね。
布団の中でできる簡単呼吸法
呼吸の効果
體の臓器で唯一、自分でコントロールできるのが呼吸と言われています。
何かに集中していると、あれ息してるかな？？と感じるくらい呼吸が浅くなっていることはありませんか？
私はそんな時は仕事中でも歩いている時でも呼吸に集中します。すると「今緊張してるんだな」と氣づけてちょっとだけでもリセットできます。
さて呼吸法は色んなやり方がありますが、3秒吸って、2秒溜めて、15秒で吐く。3秒吸って、2秒溜めて、15秒で吐く。これが比較的簡単なのでお勧めです！
最初は15秒ゆっくり吐くのも難しかったです。ゆっくりでいいので呼吸に意識をしてみてください。
これは齋藤 孝さんの著書（角川文庫）『呼吸入門』で紹介されている齋藤メソッドという呼吸法です。
他にもヨガの呼吸法や、４．７．８呼吸法など色々あるので慣れてきたら色々試してみるのも良いかなと思います。
呼吸はとっても大切なのでまた詳しく紹介いたします！
私はお風呂上がりにストレッチをやって、ベッドで呼吸を繰り返していると簡単に寝落ちします。
最初は思いっきり吐く！そうすれば絶対次は吸い込みます。普段意識しない呼吸をお腹や肺や背中まで空氣を吸い込むイメージでゆっくり呼吸してみてください。慣れるまでは、少しコツが要るかもしれませんが、やっているとお腹や手が温かくなってきたり、氣持ちが落ち着いてきたり・・・と良い事ばかりです。
ぜひ皆さんもお試しください！
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