SORA

2月、梅の花が綺麗に咲いています。今日は親に介護が必要になった時にした手続きや感じたことをお話します。

親に介護が急に必要になったときにまずしたこと

暮れに高齢一人暮らしの親(同居ではない)が転倒し骨折。転倒した傷みとショックから2日くらい「何ともない病院も行きたくない」と言って動きたがりません。なんとか説得しやっと検査に連れて行きました。

転倒した時に顔も打ち鼻血が大量に出たとのこと。総合病院の脳外科、整形を受診。手首と顔にヒビが入っておりギブス生活になる。

身内の葬儀の直後で悲しみで氣持ちの整理もつかない時、兄弟もおのおの仕事で忙しくLINEや電話で相談しながら行けるものが通院、料理、掃除、買い物、體の清拭など仕事帰りや休みの日にする生活が数日続きました。

この生活を怪我が治るまで数ヶ月続ける事は難しいと、その時やっと気づき介護申請をしようと言うことになりました。

まず当時一番動けた私が色々調べて手続きすることに。

介護申請の手順はどうしたらいい

  1. 総合病院の担当医に相談。治る怪我なのでここでは出来ないと言われ、かかりつけの先生に相談するように言われる
  2. かかりつけの先生に相談⇒まずは市区町村の介護保険課の窓口に相談し手続き用紙を記入し申請をする
  3. 地域包括支援センターで要介護・要支援認定の申請をする(居宅介護支援事業所や介護保険施設でも可能)。申請手続きを経て、認定が下りれば介護保険サービスの利用が可能になる。我が家の場合は認定がおりる前にだいたいの認定を事前に確認してもらい実費でお願いする事にする⇒その後申請すれば差額を請求できるとの事
  4. 地域包括支援センターや介護保険課窓口で紹介してくれたケアマネージャーが自宅訪問。ケアマネージャーと、どんな介護保険サービスを使って今後生活してゆくか、ケアプランの相談や説明を受ける
  5. 我が家は治る怪我で高齢だがしっかりしていたので要支援2の認定。希望を伝えながら週3回の料理や掃除などの訪問介護(ホームヘルパー)、週2回の通所リハビリテーションサービスでスタートすることになる

ネットには色々調べるサイトがあります。事前に確認しておくと安心ですね 介護の知恵袋オアシスナビ

料金やサービス等はネットに詳しく調べるサイトがあります。状況に応じて確認してみてください。

家族に介護が急に必要になったときに感じたこと

高齢の親は身内が亡くなったショックと転倒した痛みで、急に體が小さくなり食欲もなく弱っていきました。一人暮らしで認知症が出たり、體のバランスがとれずにまた転倒しないかと心配。

氣力もなく転倒してから1ヶ月以上お風呂も拒み、感染症や膀胱炎などにならないかと心配だった。

2年程前に腰を骨折したときに介護申請をしようと勧めるも大丈夫だと拒否され、今回も介護申請、リハビリも結構な頻度でアドバイスは却下されました。

自分たちの仕事、家庭のこと、それから親の身の回りのお世話での行き来で結構疲れが溜まってきました。

介護がそのうち必要になるかも・・・わかってはいましたが、こんな形でスタートするとは考えていなかった。きっとどこの家庭もそうだと思います。

今回介護申請からケアマネージャーが自宅訪問してくださり認定までに通常1ヶ月から1ヶ月半くらいを要すると説明されましたが、1ヶ月足らずで認定がおり介護を利用でき本当に助かりありがたかったです。

具体的には一人でポツンと1日座ったままで、氣力筋力体力が落ちていくばかりでしたが、人の出入りがあることで会話もでき生活にメリハリが生まれ、リハビリに通うことでこれから落ちるばかりの筋力や日常生活の動きが、楽になってくれるのではないかと希望が持てました。

家族もできる限り訪問はしていますが、私たちだけでできる事は限られ、ずっと継続していくことは精神的にも体力的にも難しいと感じました。

今回は怪我で介護が始まりましたが90歳近い高齢です、これからの親の介護への心構えができ良かったのかもしれないと思っています。

これを読まれているあなたのご家族に介護が必要になった時に何をどうしたらよいか。今までご家族で話し合った事はありますか?

我が家もまだ大丈夫だと半分考えずにいましたが、相談先や介護サービスについてざっとでも確認しておくと安心かと今回の事で思いました。

親との接し方で反省したこと

今少し落ち着いて私自身が反省していることがあります。

身内が亡くなった事で私自身とても悲しみが大きく、そこに親の転倒。氣持ちがついていかず親の氣持ちを考えずに、病院、介護申請、ケアマネージャーとの話し合いをしていました。親の事を考えて最善だと思うことではありましたが、これもしなければあれもしなければとこころに氣持ちが向いていなかった。

親が楽になってほしい、こうした方が良いという氣持ちや希望を、親の氣持ちより重視していたとき・・・親は受け入れませんでした

そして「あなたのためにやってるのに」という私のエゴが出ていたことに氣づき、親の氣持ちや要望をしっかり聴き、それが私たち兄弟には不安な事でも親の氣持ちを優先することで少しずつ流れが変わっていきました

実は私は親と価値観が違い否定ばかりされるので一緒にいると息苦しくなります。今回の避けられない状況の中、嵐のように心が乱れてきました。怒り、恐れ、悲しみ、切なさ・・・今までの私の小さな時の記憶が蘇ってきました。

親の年齢を考えても、今私が氣づき変わる機会にしなければ後々後悔する。もう逃げずにしっかり自分の氣持ちを感じ、手放していこうと決心しました。まずは親の今までの人生に敬意を表し、感謝し、許せるように自分と神様に祈りました。(大げさのようですが私の大きな課題でした)

手助けになるような本も読み、最近怠っていた瞑想も始めました。

次第に私は変化していき、許す氣持ち、感謝する氣持ちが心の奥から湧いてきました。氣がつけば早い。ただ愛しているかと問われるとまだわかりません。でも今は一緒にいても穏やかで、親の言うことをイラっせずに聴くことができるようになっています。

親との時間は限られています。大切にしていきたいと今回の事で思えるようになりました。出来ることなら「愛している」と思えるようになりたい。でも無理はしなくて心のままで良いのかなと思います。

また別の機会に親への氣持ちの変化は綴れたらと思います。

何かあなたのお役に立てたら嬉しいです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

親子介護の始まりと大切な時間

 

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