花粉症、鼻づまり、咳、風邪予防に役に立ちます。

「鼻うがい」をご存じですか?耳鼻科に行くと片鼻ずつ洗ってもらえる「鼻うがい」を自宅でカンタンに行えます。

冷たい水や水道水のままだとツーンとした痛みを伴いますが、コツを知れば痛みなく安全にできます。

私はアレルギー検査をしても何もアレルゲンはないのですが、PM2.5(微小粒子状物質)がたくさん飛んでいる時は目が痒くなったり、咳が出たり、鼻が炎症をおこしたりと不快な症状が出て、鼻づまりもひどくなります。

今年は特に咳が出て仕事でつらかったので、毎朝鼻うがいをするようになりました。効果は鼻づまりが激減して咳も出なくなりとても楽になりました。そして悩みだった睡眠中のイビキも家族の話だと減ったようで嬉しい限りです。

私は以前は湯冷ましを作って、その中に食塩を入れて片鼻ずつ吸い込んでやっていました。結構コツが入るし、水もこぼれて大変だったので今はこれからご紹介する鼻洗浄器を使って行っています。

とにかくカンタン!! これからの季節、感染予防に手洗い、うがいにプラスして鼻うがいもぜひお試しください。

鼻うがいのやり方

私は(MITAS 鼻うがい器具 500ml 大容量 ノズル2個 鼻洗浄 鼻洗浄器 鼻うがいボトル)を使っています。

値段もお手頃でノズルも子供用、大人用があります。お手入れも簡単でオススメです!500mlはたっぷり使えます。

使用方法

①ボルト本体のフタを外し、煮沸するか滅菌した水で生理食塩水を作ります。(濃度について: 4.5g生理塩+500ml水= 0.9%生理塩水)

人肌程度の生理食塩水を入れ、ボトルを振り十分に溶かします。

③ボルトを逆さまにして、鼻の穴にノズルルを当たて、底部のボタンで水量を調整して鼻に注入します。 

 

注意点
  • 鼻洗浄で気をつけないといけないのは、煮沸するか滅菌した水を使うことです。
  • 1回の鼻うがいでは2~3度繰り返し、ヌルヌルした感じがなくなるまで行います。鼻うがいに慣れてくるとスッキリして気持ちがいいのですが、1日1~2回程度にしましょう。(1回は200ml程度で十分です)
  • 水の温度は36度から38度。
  • 自然の水圧だけで水を流し込むため手で容器を押す必要はない。
  • 人肌程度の温水が前提なので、。使う毎に生理食塩水を作る必要があります。
  • 濃度について: 4.5g生理塩+500ml水= 0.9%生理塩水   

よろしければぜひお試しくださいね!

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